先日、
ジャンプ4・5号感想にて「ラルΩグラド」に関するアンケートを実施しました。
質問は
“「ラルΩグラド」の『カゲ』の設定に魅力を感じますか?”というもの。
後で考えると我ながら
身も蓋も無い質問を投げかけちゃったなーとも思いましたが、
やはりそういう手段を使ってでも皆さんがこの漫画の設定をどう思っているのか知りたかったのです。
さて、それでは前置きもここまでにしまして……
結果発表!!魅力的だと思う (20票/25.3%)
魅力的だとは思わない (46票/58.2%)
その他 (13票/16.5%)以上、総投票数79票!投票してくださった皆様、ありがとうございます!(
グラフ)
そして、面白いことに“魅力的だと思わない”と答えた人が総票数の半分以上を占めるという結果に。
…まあ感想の方で
自分の意見を述べた後に投票を設置したので、少しばかりそれに影響された方がおられるかもしれないのですが、
やはり『カゲ』の設定に魅力を感じていない方はかなりの数いらっしゃるようです。
中庸な立場の“その他”を除いてみれば“魅力的だと思う”の2倍以上ですからね。
しかし実はこの結果、自分の予想していたものとしては少々意外だったりします。
もっと魅力を感じてる人がいるんじゃないかと思っていたもので。…自分も結構マジョリティだったんだなあ……。
また、この投票ではコメントも募集しており、そのコメントも非常に参考となるものばかりでした。
こうなってくると特に気になるのは
自分と異なる考え方の意見。
やはり自分とは違う考え方をする人の意見というものはこちらとしても大歓迎なのですよ。
つまり自分は“魅力的だと思わない”派の人間ですから、この投票の場合は“魅力的だと思う”派の方の意見が気になるわけです。
ではその“魅力的だと思う”と答えた方々から、一体いくつコメントを頂いたかというと……
これがまたビックリするような数でした。聞いて驚け!なんと……たった
1票だった!!
……皆さん、ちょっとドライすぎです………。もう少しコメントしてくれたっていいじゃあありませんか。
でもまあ、これは自分にも大いに責任があるんですよね。なるべくコメントをしてくれと促したのは“その他”だけでしたし、
何より自分の反「ラルグラド」な意見をダラダラと書いたあとの投票だったので
それが“魅力的だと思う”派の方の顰蹙を買ったというのもありそうです。
でもまあしかし、1票だけではありますがコメントを書いて下さった方もいました。本当にありがとうございます。
…今度アンケートを設けるときはもっとコメントを促そう。よし、決めた。
……さて、残念ながら自分と真逆の意見を得ることには失敗しましたが、
自分と同意見の“魅力的だとは思わない”派、そして中庸な立場の“その他”派の方々の意見は十分に得ることが出来ました。
そしてこの2つの回答のコメントからは幾つか気になるものもありましたので、それを紹介してみたいと思います。
まずは“魅力的だとは思わない”派のコメントから。
・PS2のゲーム『僕と魔王』も影使って闘っていたので……うーん、知らないゲームだ……。そして検索しても公式サイトが見当たらない……。
しかし似たような設定のゲームがあるというのはゲーム原作の漫画としてはどうなのかな?と思ったり。
・そもそも説明文を読む気になれません……
・設定に魅力があってもなくてもどちらでも構わないが、せめて読ませる工夫を。
・ほぼ同意です。この漫画の設定解説量は指輪物語の冒頭に似てるかも…。
・読んでいてダルさしか感じないこちらは自分と同じく設定説明が長ったらしいと思っている方のコメント。
確かに読ませる工夫が致命的に欠如していると思いますね。その工夫をどうにか見せてもらえば印象も変わりそうなものですが…。
まあしかしそうして読ませる工夫を怠ると、読者としては読む気も失せてしまうものですよ。
そして気になるのが「指輪物語」冒頭に似ているという意見。自分は小説の方は全く読んでないですね。
でも映画の方は3作全て観たのですが、そこまで設定説明を長ったらしくやっている感は無かった気がします(ややうろ覚え)。
これは映画制作サイドが 小説と違ってビジュアルを使って説明できる映画の利点を活かして
長ったらしくは感じさせない設定説明を成し遂げたのかなと自分は推測しています。
……でもだったら同じくビジュアルを使って説明ができる漫画でこんな事態に陥ってる「ラルΩグラド」はどうなんだろう?
・編集部は新人賞であれだけ「設定は短くわかり易く」って言っているのに…ああ、そういえばそうだ!新人にはうるさく言っているはずのことを(おそらく)中堅〜ベテランの鷹野先生には言っていない!!
ちなみに新人漫画家の新連載が初っ端からこんな設定説明をやっていればまず間違いなく打ち切りです。
……でもこの漫画は実績ある作家の、それもかのマイクロソフトとのタイアップ作品だからそれが許されるんだろうなあ……。
マイクロソフトと集英社の力関係を考えるとどうあってもこの漫画が打ち切られることは無さそうですし。
・ジョジョを知らない人にとっては多少新鮮かも,と思います。確かに今の小学生で「ジョジョ」を知っている子の方が少なそうです。
『ファースト』は「ジョジョ」のスタンドっぽいですし、『サード』は「ジョジョ」の究極カーズ様っぽいですからね。
『セカンド』にしても「寄生獣」の寄生生物や「ベルセルク」の使徒、『フレンド』も「ARMS」っぽいと思います。
しかしそれらの漫画を知らなければ新鮮な設定をトコトンつぎ込んだ未知の漫画に映る、と。
また、これらの設定を『カゲ』として括っている点に関してはなかなか斬新であるとは思います。
……でもイチイチ定義する必要は全く無いよなあ……。先にも書いたけど、少なくとも文章で説明する必要は無い。
この設定説明量ではメインのはずの『「ジョジョ」を知らない層』である小学生にも愛想尽かされてしまいそうなものですが。
・デスノートのルールを意識している感があるなぁいや、似てはいますが「デスノート」のルールと「ラルグラド」の定義分けは根本的に重要度が違う気がします。
ノートのルールの方は作品中に緊迫感をもたらす効果も持っていたので、その緊迫感もあいまって読者はスッキリと読めたのですが、
「ラルグラド」の場合は定義分けする必要も無い設定を定義分けし、それをストーリーと関係の薄いどうでもいいところで
ただダラダラと説明しているだけなので、読者としても読むのが苦痛になっている感があるのだと思います。
また、「デスノート」の場合はまず月がノートを拾ったときに最小限の設定を読者に提示し、
ストーリーの進行に合わせてそれを少しづつ増やしていくというものでしたので、
設定量の割には比較的読みやすくなっていたのではないかと。連載前の読切も読者が設定を理解するのに一役買っていました。
……それに比べて(以下略)
と、こういった具合に“魅力的だとは思わない”派には様々な意見があり、大変興味深かったです。
……って自分、コメントへの受け答えが殆ど「ラルグラド」批判にしかなってないな…。まあ褒める方が難しい漫画だししょうがないか。
さて、次は“その他”派のコメント。
自分がコメントを促した項目だけあって、なかなか面白いコメントが多かったです。
・ぶっちゃけ、ラルグラドはろくに読んでません。
・設定があってもなくても特に読むのに支障ないので、自分は読み飛ばしてます。まずはそこまで真面目に「ラルグラド」読んでないよ派の意見。
まあ、読者を引き込めなかったという時点で漫画としては失敗でしょうね。
それがこのアンケートの主題である設定に起因するものかどうかは分かりませんが。
・ファーストだけでいい気がするス、スタンドバトル!?
しかしまあ確かに今現在のところでは『セカンド』と『サード』は鷹野先生的に見ても動かしづらそうではあります。
あと、ただ暴れまわったりしてるだけの『セカンド』『サード』よりも、
人間と共生している『ファースト』の方が見てくれも良いというのもありますね。
・他のツッコミどころに気を取られ、設定については「ふーん、そうなんだ」程度ですツッコミどころ……主にエロですかっ!?
成程、あのエロは設定の分かりづらさをカモフラージュする働きもあった……のか本当に?
ただそれでも読者に設定の魅力を見出させていないのは漫画として危ないのでは?
・ 設定自体は好きなほうです、ただ説明的が多すぎます
・多少魅力的だと思うが、わかり辛い
・設定は良いが、見せ方で魅力があると思えない
・悪くないけど、説明がグダグダ
・『カゲ』の存在は良いと思うのですが、定義わけが説明多すぎて逆にわかりづらいですねぇ…。そして“その他”のコメントで最も多かったのがこの種の意見。
料理で例えるならば
素材は良いのに料理のし方が悪いといったところでしょうか?
この答えの多さから考えると、少なくとも素材の方に魅力を感じている方は多いみたいですね。ただし料理の方は閉口モノである、と。
うーむ、成程。確かに活かし方さえ良ければ極上の素材たりえるのかもしれませんね。
今のところ、自分はその素材にすら魅力を感じ取ることが出来ないのですが……。
・今後の生かし方次第ですかね。。こちらも上の意見とベクトル的にはほぼ同じなのですが、しかし希望を見出せる意見です。
またもや食べ物で例えますと、今はまだ鷹野先生が素材の活かし方を分かっていないだけだとプラスに捉えることも出来るわけですか。
つまり、
『カゲ』が米だとするなら 現状ではロクに調理もされていない生米を食べているようなもので、
今後鷹野先生が米の炊き方を覚えれば それまで読者を苦しめてきた生米が美味しいホカホカのご飯へと姿を変え、
更には他の具(=設定)との上手い食べ合わせ方を鷹野先生が見出せば寿司のような極上の料理にも成り得る、ということでしょうか?
…そうか、つまり自分は生米の魅力に気づいていなかったということなのだな。
ただ、いくら生米(=カゲ)が上質な素材であったとしても、炊き方を覚えなければやはりただの生米で終わってしまいます。
ちなみに生米はそのまま食べると人間にとって毒になるらしいです。(ソース:「もやしもん」4巻)
というわけで、鷹野先生と小畑先生、この2人の料理人がただの生米を寿司に昇華させることになるのか、
少しながら期待を持ちたいとは思います。間違っても毒のままで話を進めるようなことはあってほしくないものです。
……でも現実の生米とは違って料理の難しそうな設定だよなあ……。自分はまだ将来性も感じ取れない……。
以上、アンケートの結果をもとに考察してみました。
自分と同じく否定派の多い『カゲ』の設定ですが、中立派のお陰で少々の光明も見えてきたことは大変喜ばしいことです。
個人的に応援することはないと思いますが、ジャンプをより一層盛り上げる為にも頑張って欲しい漫画ではあります。
では、生米が寿司になることを祈りつつ、この考察を終えたいと思います。
投票していただいた方、中でもコメントまで書いていただいた方、そしてこの考察を読んでいただいた方、
どうもありがとうございました。
明けましておめでとうございます。もう2007年ですね。1年が経つのは早いものです。
この調子でこのブログも1年、また2年と続けられれば良いなと思います。まだ半年未満しかやってませんけどねー。
さて、折角1年も終わったことですので、
2006年に輝いていた漫画ランキングというのをやってみます。
ルールは以下の通り。
ルール ・“2006年連載終了作品”、“2006年連載開始作品”、“2006年連載継続作品”の3部門に分けてそれぞれ5位まで選出する。 ・“2006年連載終了作品”のエントリー資格は『今年中に最終回を迎えた作品』であること。 ・“2006年連載開始作品”のエントリー資格は『今年中に連載が開始された作品』であること。 ・“2006年連載継続作品”は『上記2部門にエントリーしていない』こと。 ・2006年中に始まり、2006年中に終了してしまった作品は“終了作品”と“開始作品”の両方にエントリーするものとする。 但し、2006年中に始まって2006年中に終わるということはそれなりの理由がある為、ランクインはまず無いと思ってよい。 なお、短期連載作品にエントリー資格は無いものとする。 ・どの部門のエントリー資格も自分が購読している ジャンプ、マガジン、サンデー、アフタヌーン、SEED!の連載作品にしか与えられない。 他の雑誌、単行本派の漫画まで考慮すると少々面倒なことになる為である。 ・なお、選定基準は自分が面白いと思ったこと、その一点のみで決めさせていただく。 その為、主観が大いに含まれていることを前提に読んでいただきたい。 |
…まあ、こんな感じでやります。
あと、ややこしいことになりそうな作品もいくつかあるのでそれを補足。
「タカヤ」「ボーボボ」はタイトル変更などがあったが、根本的な内容は変わってないと見なし、
連載開始は2005年以前なので「タカヤ」は“終了作品”、「ボーボボ」は“継続作品”にそれぞれエントリーするものとする。
マガスペ送りになった「スミレ16歳!!」はまだ他誌で連載が続いてると見なすのでどの部門にもエントリー資格無し。
「べしゃり暮らし」も近々ヤングジャンプで連載再開されるようなのでどの部門にもエントリー資格無し。
一度終了し、作家を変更して再度連載された「MAR」と「MARΩ」はそれぞれ別作品と見なし、
「MAR」は“終了作品”、「MARΩ」は“開始作品”にそれぞれエントリーするものとする。
「涼風」、「エア・ギア」などの部が変わっただけの作品や「うえき+」などの
同誌にて連載再開された作品は当然1作品として“継続作品”にエントリーする。
あと、一応“2006年”は雑誌の号数ではなく現実の1月〜12月ということにするので、
「少年無宿シンクロウ」は“終了作品”にのみエントリーするものとし、
「シバトラ」や「じょっぱれ瞬!」、「IFRIT」、「ラルΩグラド」、「神力契約者M&Y」、「重機人間ユンボル」、
「ミミア姫」、「巨娘」、「女神のカルナバル」などの作品は“開始作品”にエントリー資格有り。
……とまあ、こんなところで良いでしょうか?
え?何故こんなに部門別に分けてるのかって?ハハハ、決まってるじゃないですか。
普通のBEST5とかBEST10だとどうしてもあぶれてしまうイチオシ漫画があって自分としては後味悪いからですよ!
というかこうして部門分けしても何作かはあぶれてますからね!一応次点ということで少しだけ言及はしてますけど。
また、何故ここまでルールを細かく決めてるかっていうとまあ、
2007年もコレやりたいんですよね。
だから年毎にルールを変えなくても良いように今の段階で綿密に作っておこうってことです。
……来年の今頃もこの感想サイトを続けれてたら、の話ですけどね。続けれてたら良いなー。
それでは!早速ランキング発表をば!ちなみに作品の横にある(ジ)などは掲載誌を表しています。
(ジ)=ジャンプ、(マ)=マガジン、(サ)=サンデー、(ア)=アフタヌーン、(S)=SEED!、となっています。
では、まずは“2006年終了作品”から!
2006年連載終了作品BEST52006年に有終の美を飾った作品達、または惜しくも打ち切られてしまった作品達。
この部門で優先されるのはやはり終盤の盛り上がり、そして風呂敷の畳み方でしょうか。
第5位:DEATH NOTE (ジ)
終盤、
ジェバンニが一晩でやってくれたりとか何とか色々とツッコミどころ満載な展開ながらも、
それを超える演出力によって凄まじいまでの盛り上がりを見せた「デスノート」が5位。
特に、個人的にこの作品のメディアミックス展開のし方は特筆したいものがあります。
連載終了後に映画もアニメもやるだなんてやり方は長らくジャンプでは見られなかった手法ですからねー。
……と言いつつ昨年は「武装錬金」もそんな感じでアニメ化してたりするのですが。
で、その映画の出来も(自分は観ていないが)なかなか好評で、アニメの出来も申し分の無いレベル。
…今年もジャンプはこういうメディアミックスに出たりするのかな……?
第4位:神戸在住 (ア)
神戸の街並み、そこでの人と人との繋がり、そして読者の胸に強く訴えかけてくる阪神大震災の話……。
とにかくもう、溢れんばかりの温もりが作品内に詰め込まれていて、終始何とも言えない気持ちにさせられる作品でした。
先月号にて始まった木村紺先生の「巨娘」はかなり毛色の違う作品だけどどうなるかな…?とにかく期待はしています。
第3位:げんしけん (ア)
世のオタク達を震撼させ、また悶えさせ、そして共感させ続けたこの「げんしけん」、遂に完結!!
…はい、そういう自分も
世のオタク達の中の1人ですよ。震撼させられ、悶えさせられ、共感させられ続けましたよ。
心理描写が巧みで、しかもオタクをしっかり理解して描くことが出来ている為、読者に働きかけるエネルギーが段違いなんですよねー。
……しかし完結したときはまさか「くじびきアンバランス」がコミカライズしたりアニメ化したりなんて考えられなかったなあ…。
漫画内漫画のコミカライズっておそらく世界初だ……。「ジョジョ」の「ピンクダークの少年」も同じように連載されないかな?
第2位:からくりサーカス (サ)
勝を、しろがねを、鳴海を、ゾナハ病患者を、フェイスレスを、世界を救ったのは………
誰かの『笑顔』だった。
いやまあ、確かに終盤ダレたといえばダレたのですが、それでもそのダレた展開を見事に纏め上げる技量は大したものです。
やっぱり熱くて泣ける漫画と言えばまず浮かぶのは藤田先生の作品意外に無いわけですよ。
スピリッツでやってる短期連載もなかなか良い感じです。……皆川先生もだけど、もうサンデーには戻ってこないのかな…?
第1位:みえるひと (ジ)
第1位が打ち切り漫画ッッ!!!…という何とも情けない結果となってしまっているわけですが、
自分にとって2006年はこの漫画と向き合ってきた年と言っても過言ではないのですよ。
…アンケート出しまくったのになあ……。小中学生の人気は得られなかったか………。
まあしかし、もう散々振り返ってきた漫画なので今更グチグチ言っても遅いですね。
……次回作、次回作に期待すればいいんだ………。
その他次点は「ヨコハマ買い出し紀行」。まったり漫画の最高峰とも言えるこの作品ですが………
作品の質が質なだけに上位5作品のパンチの強さには負けちゃった感じかな?
あと、「デスノート」の順位は「デスノート」の今年の漫画界における貢献度を考えると低すぎるかな?
でも「ヨコハマ買い出し紀行」より上ってことはかなり凄いことだし、まあいいか。
2006年連載開始作品BEST5終わる漫画あれば始まる漫画も有り。2006年も数多くの漫画が連載開始されました。
この部門に選出された作品はこれからの漫画界を担う存在になってくれる……はず。
…いや、なってくれなきゃいけないのだ。というわけで以下の作品は今年、昨年以上の活躍を期待しています。
第5位:GOLDEN★AGE (サ)
徹底したリアリズムを基盤に、漫画的ハッタリを交えて展開していくチビキャラサッカー漫画。
寒川先生の極度にデフォルメされた絵を見たとき、最初はこんな絵で迫力あるサッカーが描けるのかと不安になりましたが、
いざ読んでみるとアラビックリ!かなり上手く描けているではないですか!!
冒頭で述べた「リアリズム」と「漫画的ハッタリ」を両立させるバランス感覚には度々唸らされます。
また、デフォルメされたチビキャラ達が元気良く動き回っているサッカーシーンは見ているだけで楽しいものがありますね。
2006年のサンデーに於ける最大の収穫に……なるはずだったんですよね。
アレさえ無ければ。
第4位:P2! -let's Play Pingpong!- (ジ)
「サラブレッドと呼ばないで」、「武装錬金」、「ごっちゃんです」、「waqwaq」、そして「みえるひと」。
えーとですね、うん、まあ
そういうことなんですよ。だから!頼む、頼むから「P2!」だけは生き残ってくれェーッ!!
…ちなみに作品の方向性も面白さもサンデーの「GOLDEN★AGE」とほぼ同じような感じなのですが、
「P2!」の場合は
『努力』の描き方が素晴らしいので第4位にランクインです。
あとは
ヒロインのクオリティも決定的だったかな。超発育の12歳と帽子ボーイッシュ少女ですよ。
……テコ入れ頑張ってるよなあ………。本当に頼むから生き残って欲しい…。
えー、これは持論なのですが、この漫画はジャンプ史、または少年漫画史に於いて後に大きな意味を持ってくる漫画だと思ってます。
言わば
歴史のターニングポイントになる漫画かなと。……その辺の考察は後にやります。……だから生き残ってくれ……。
第3位:ダレン・シャン (サ)
新井隆広先生は天才であるッ!!ご存知、ヨーロッパの児童小説「ダレン・シャン」をコミカライズしたこの作品、
こういった企画には結構失敗例が多くてあまり良いイメージが湧くことはないのですが、
この漫画は違う。
とにかく、新井先生の卓越した描写力・演出力は目を見張るものがあり、この企画を大成功へと導いています。
また、小説には絶対に出来ないページ捲り演出やコマ割りなどの技法を巧みに利用し、
『漫画「ダレン・シャン」』を創造してしまっているその技量は最早圧巻。
「GOLDEN★AGE」の項で書いた“アレ”というのはこの作品のことです。もうとにかく素晴らしい。
2006年春先に始まった「ハルノクニ」、「妖逆門」、「武心」が正直微妙だったのでサンデーの先行きには不安を覚えたものですが、
こういった作品が台頭してくれるとなるとやはり安心感を覚えます。
第2位:謎の彼女X (ア)
よだれで繋がる2人の恋。
……こうして書くとどこか背徳的な感じが漂うかもしれません。ええ、
事実 背徳的なんです。
しかしそこは植芝先生ならではの不思議なテイストも加えられている為にただ背徳的なだけでは終わってないんですよね。
絶妙なバランスの
背徳感×コミカルさこそがこの作品の醍醐味かなと。
うん、
よだれって素敵だ。こういうことにも気づかせてくれるこの漫画、今年はどう展開していくんだろう…。
本誌派としてはやはり今の注目は卜部×丘の百合展開ですかね。飄々としたノリの丘が良いんですよ。
第1位:ダイヤのA (マ)
昨年のマガジン、というか
少年漫画界最大の収穫がこの漫画ではないかなと。
もうとにかく熱いんだ!!キャラが熱い!試合が熱い!人間関係が熱い!沢村の成長が熱い!何よりクリス先輩が熱い!!
こんな風に正統派なスポーツ漫画が出てきてくれたことが本当に嬉しいですよ。
個人的に今のマガジンでは一番面白い漫画です。マガジンという雑誌の泥臭いイメージを上手く利用した作品だなあと。
「熱血は流行らない」だなんて言葉をよく聞きますがそんなのは嘘っぱちです。断言しましょう。
この熱血漫画は間違いなく流行る!その他“終了作品”と違って現行の、それも一番の注目株達ばかりだから作品紹介文にも熱が込めやすかった感じ。…文書量が全く違う。
ちなみに1〜3位は鉄板だったのですぐに決まったんですが、4位以下を決めるのにもの凄く手間取りました。
だって他にも「エム×ゼロ」とか「パノラマデリュージョン」とか「重機人間ユンボル」とか「ミミア姫」とか
イチオシしたい作品がいっぱいあったんですよ。そんな中で「GOLDEN★AGE」と「P2!」は選出されたわけですからね。
個人的には相当の作品なんですよ。…しかしそのせいでスポーツ漫画だらけのランキングになっちゃったな…。
まあいいか。自分が面白いと思った順なんだからそれでいいのだ。
2006年連載継続作品BEST5昨年以前も雑誌を支え、今もなおその掲載誌を支え続ける不滅の作品達。
ここに選出された作品はとにかくダレない。または今もの凄い成長株であるかのどちらか。
まさに今年を象徴するに相応しいランキングになって………ないんだよなコレが。
第5位:魔法先生ネギま! (マ)
「読んでて楽しい」というのはやはり漫画において絶対に大切なことだと思います。漫画はエンターテイメントですからね。
そしてそのエンターテイメント性を極力特化させた作品、それがこの「魔法先生ネギま!」なのだろうなと思います。
ある時は女子中学生とショタ教師がイチャイチャ、またある時は強大な敵との魔法ガチバトル!
ラブコメ漫画とバトル漫画の美味しいところを抽出し、更に赤松テイストを加えた結果、こんな漫画になりました。
大好きです。
最近の超編では魔法使い漫画という立場で魔法の存在意義を問うたりと、なかなかメタな作品性も見せつつもあり、
おそらくこの漫画は終了するまでマガジン読者を、そしてネットを騒がせていくことになるんだろうなあと思います。
第4位:ONE PIECE (ジ)
ロビンの過去、ロビンの涙、ゴーイングメリー号との別れ、フランキーの仲間入り、ウソップとの和解、そして新設定の大量発生!
……よくもまあ、1年間の間にこれだけ濃い内容を織り込めたものだと思いますよ。
一時期ダレにダレてた展開のときは「ワンピース」がまさかここまでの巻き返しを見せるだなんて誰が予想したでしょうか?
そして最近は今までコトコト煮込んでいた設定鍋を引っくり返したかのように新設定の嵐が巻き起こったりともう大変。
本当にもう大変ですよ!
こんなに楽しい展開にされたら心トキメクしかないじゃないですか!!……そしてこうしてまた大量に伏線が張られてしまったわけですが、もう全部回収されるまで追い続けますよ自分は。
覚悟は出来てます。…あとは空島編再来さえなければどうにか……。丁度次の魚人島編がそうなっちゃいそうで怖いんだよなあ…。
第3位:魔人探偵脳噛ネウロ (ジ)
キチガイ犯人を楽しむ漫画でもあり、アヤ編、X編といった筋の通った長編ストーリーを楽しむことも出来る漫画でもあるのですが……
電人HAL編は素晴らしすぎたッ!!……あんな巧妙な伏線の張り方、誰にも真似出来ないよ………。
そして何よりも素晴らしかったのはその完璧としか言えないHALの最後でしょう。
「どんなに彷徨っても 決して会えなかった君が… こんな…こんな近くに!!」 ……最早
賞賛の言葉すら見当たりません。どう褒めればいいんですか?
この完璧すぎる最期の価値を落とさず、それでいて的確に褒めるにはどうすればいいんですか?
…感想書きとしては自分の限界に挑まされたような気分でした。ちなみにその回の感想は
こちらです。
さて、感想が書けなくなるほどの展開を見せてくれた「ネウロ」ですが、今年中にアニメ化しそうな気配も漂っているのも注目です。
描写自体はそこまでスプラッタなものも少ないので夕方枠でもいいかとは思いますが………
ビジュアルインパクトの大きさ的に
お茶の間で見るには心臓に悪いでしょうね。
……結局は深夜だろうなあ………。
第2位:宙のまにまに (ア)
表紙を見て「ただの萌え漫画だろコレ」とか思った方もいるかもしれません。
では、そういう方にはこの言葉を贈ります。
「たわけ!」…はい、失礼しました。しかし本当にただの萌え漫画だと思って敬遠するには惜しすぎる作品なんですよ。
高校の天文部を舞台にしている作品なんですが、「星を見る」ということがどういうことか分かりますか?
自分がこの作品を読む前は「その綺麗さに感動する」だとか「宇宙の壮大さを知る」程度のことしか考えていませんでした。
いや、それも間違っては無いんですが、それよりもっとロマンチックな見解があったんですね。
「世界中の人と感動を共有する」ことなんですよね。空は1つしかないんです。
そんな素敵なメッセージ性も孕みつつ、魅力的なキャラ達のドタバタラブコメが進展していくんですからもう堪りません。
本ッ当に自分は大好きな作品ですので、表紙でただの萌え漫画だと判断せず、是非手にとってみて下さい。
……というかただの萌え漫画にも面白いものは沢山あるんですけどねぇ……。何故ああまでして嫌悪されるんだろう?
第1位:金色のガッシュ!! (サ)
「お前は、『王をも殴れる男』になったぞ。」…このセリフがこの漫画に出てきた時点で今年の1位は既に決まってたようなもんです。
出来レースだ!!また、他にもロデュウが漢を見せて退場したり、チェリッシュがテッドの呼びかけによってゼオンを乗り越えたり、
モモンがみんなの犠牲になってでも時間稼ぎをしたり、ゼオンがガッシュを弟として認めたり、ブラゴがちゃっかりな活躍を見せたり、
デュフォーが憎しみから開放されたり、エリーとサウザーがラブラブになったり、
雷句先生が怪我でお休みしたり、
清麿が怒りに身を任せて顔面3段変化したりと、今年だけ見ても神懸かったような狂ったような展開のオンパレード。
ファウード編全体を見渡せばもっと凄まじいことになってますよ。ウォンレイ退場とか、そもそもファウードの正体に驚いたりとか、
ゼオンVSリオウとか、リオウ一筋ゾッコンLOVEのザルチムとか、素手での戦闘スタイルを見せるアリシエとか、リーヤ退場とか、
ウンコティンティンとかウンコティンティンとかウンコティンティンとかウンコティンティンとかetc...
とにかくもう、ギャグにバトルに泣かせ展開にと全てに於いて最高でした。
その他えー、上記5作品を見ていただければ
ある共通点が見受けられると思います。
…お気づきでしょうか?どの作品も
『年内発売最終号』でそれまでやってたエピソードに区切りをつけていることに。
「ネギま!」は超編、「ワンピ」はウォーターセブン編、「ネウロ」は電人HAL編、
「宙のまにまに」は文化祭編(これだけ少し毛色が違うか)、「ガッシュ」はファウード編、といった具合にです。
要するにこうして選ばれる作品は共通して
構成力が高いんでしょうね。そしてそれがそのまま作品の面白さに繋がっている感じ。
どの作品も今年から新章に突入するわけなのですが、そちらでもさらなる飛躍を期待しています。
…「ネギま!」の文化祭はいつ終わるのかとか、「ワンピ」の魚人島編は空島編の再来にならないかとか心配事は尽きませんが。
そしてこの部門の次点は「あひるの空」でした。…うーん、上位5作品のアクの強さに蹴落とされた感じだなー。
番外編 2006年アニメBEST5自分はそれなりにアニメも観る人間なので、昨年中に(1クールでも)放映されたアニメからBEST5を選んでみます。
と言っても、自分はまだ
「ガンダム」も観たことないレベルのヒヨッ子アニメファンなんですけどね。選んでみたいわけですよ。
また、今年はYoutubeの存在もあって例年よりもかなり多くのアニメを観れたのが非常に嬉しかったです。
地方民にとってどれだけありがたい存在だったことか……。カスラックごときの圧力にも負けず、来年も邁進してほしいものです。
第5位:武装錬金オオオーオオッ オオオーオオッ ダッダダダダッダー! お前とォォォオーッ!!!!…下手糞なテキスト起こしですみません。しかし「真赤な誓い」は名曲ですね。福山芳樹さんの歌声も
イケてるわ。
最近では
そっちの筋の友人とカラオケに行ったときに歌わせていただきました。いやー、歌ってて気持ちが良い。
声優も豪華、作画も非常に良好と、打ち切り作品のアニメ化とは思えないほどの恵まれた出来です。
…ところで集英社さん?その調子で「みえるひと」も……いえいえ、何でもございません。
第4位:BLACK LAGOON漫画作品のアニメ化の利点の1つには原作の読者層を増やせることが挙げられると思うのですが、
やはりそれはアニメの出来が良くて、話題になればこその特典・副賞的なものと言えましょう。
…というわけでこのアニメに触発されて原作を全巻揃えた自分ですよ。いやー、スラングの連発があんなに心地良いとはね。
勿論、購入の理由はアニメの出来が素晴らしかったからですよ。原作を読みたいという気持ちにさせてくれるアニメは貴重です。
…しかし、豊口めぐみさんはレヴィみたいなキャラもやれるのか……。今までは「マリみて」の聖様のイメージが強かったんですが……。
第3位:コードギアス〜反逆のルルーシュ〜今、最も話題のアニメと言えばこの作品。
竹Pこと竹田菁滋プロデューサーらが推し進める
クソ下らない反米思想にフィルターをかければ最高に楽しめる作品ですよ。
少々「デスノート」っぽいところもあるのですが、それもまた一興。話が進んでいけば少しづつ独自の色も見え始めます。
作品の基盤の1つである「智略」面に穴のある描写が多いのがたまにキズなのですが、
複雑に絡み合う人間関係や迫力溢れるロボットアクションの面白さはもう半端なものではないですよ。
また、BIGLOBEと提携しての巧みなネット宣伝活動も注目すべきでしょう。
最新話の無料配信だけでなく、年末年始に全力で無料視聴出来るという見上げたサービス精神には感服モノ。
1月5日までなら視聴できるので、是非
ここにて視聴することをお勧めします。面白さは自分が保障しますので。
……しかし、「スクライド」も大好きなんだけど谷口悟郎監督は本当に良い仕事をするなあ………。
第2位:うえきの法則あの原作をここまでのアニメ作品に仕上げてくれたという意味で、この作品のスタッフには最大限の賛辞を贈りたいと思います。
いや、大好きなんですけどね、原作。まさかこれほどに素晴らしい、見事な出来のアニメになるとは思ってもみなかったんですよ。
まず序盤、正直原作の序盤は
「ツギハギ漂流作家」に毛が生えた程度の駄目駄目なものだったのですが、
それを作画でフォローし、演出でフォローし、構成でフォローし、声優の演技(特に川上とも子さん)でフォローし、
原作からは考えられないレベルの素晴らしいものへと昇華していました。……もう感動ですよ。
更には中盤。この頃になると原作でも福地先生が神懸かった覚醒を始める為、トリックバトルの面白さも最高潮に達し始めるのですが、
そこでもアニメでは木がグングン動くわ ビーズが飛び交うわ 鉄の手ぬぐいが舞うわ、
森あいが喋り走り回るわで、
「動き」が加わった分、観ているときの楽しさも尋常ならぬものでした。…つーか
鬼の声に大塚周夫さんって凄すぎだよ……。
そして終盤。原作はどこか打ち切り色のあった終わり方を……ここまで来ると説明の必要も無いか。
とにかく有り得ないクオリティ、有り得ない豪華声優陣と、本当に恵まれたアニメでした。…観てて涙が出てきたよ……。
まあそのアニメ放映期間中、
福地先生が急病で倒れるというアクシデントもあったりはしましたけどね。
……その内現在連載中の「うえきの法則+」も同じスタッフでアニメ化してくれないかな……。
第1位:うたわれるもの正直言ってこの作品はぶっちぎりの1位です。……2006年、このアニメなくして一体何を語れと言うのか………。
上位5作品中、この作品だけがYoutube視聴です。いやー、本当にYoutubeには感謝してもしきれない。
まず、何か大きなが待ち受けている予感がビンビン漂い、ワクワクさせてくれる壮大な世界観に圧倒されました。
あの世界観にドップリ漬かってしまったらもう戻って来れない……。あれは1種の麻薬ですよ。
ストーリーも終盤のロボットバトル&怪獣バトルには賛否両論あるみたいですが、個人的にあれはあれで楽しかったです。
でもやっぱり中盤までの戦記モノ風な軍隊侵略バトルの方が好きかなー。観てるときの楽しさが違います。
そして、またキャラクターも魅力的。特に
アルルゥの可愛さは異常。幼女×獣耳&尾×白虎というのはなかなかオツです。
勿論男性キャラも良かったですよ。愛すべき
オボロのヘタレさとか……
ドリィとグラァとかね!!
……あれ見たら男に目覚めざるを得んだろう………。常識的に考えて………。
まあそんなわけで色んな意味で自分に影響をもたらした「うたわれるもの」が今年の個人的ナンバー1アニメです。
ただ、Youtube視聴だったので作画面の評価が出来ないのは非常に惜しいところです……。
…ところでこの作品で一番の驚きだったんですが、
原作はエロゲーなんだそうですね。
最初聞いたときは耳を疑ったものですが……。これはエロゲーの中にこういった戦記モノ的バトルを織り込んだ原作が偉大なのか、
それとも原作の戦記モノ的雰囲気を絶妙なバランスで抽出してここまでの傑作アニメにまで作り上げたスタッフが偉大なのか……。
原作ゲームをプレイしたことのない身としては判断しかねます。まあでも、自分が今年一番楽しめたのがこのアニメってことで。
その他あー、はい。皆まで言わずとも分かってますよ。
「ハルヒ」が無い件ですよね?
いや、自分もちゃんと「ハルヒ」は録画で観ましたよ。…そして面白かったんですが……ランキングを作ってみると圏外という形に。
勿論作画の作り込みとか市場への貢献度などを考えると「ハルヒ」は外せないんですけどね……。
ちなみに次点はその「ハルヒ」……
ではなくYoutube視聴の「錬金3級まじかる?ぽか〜ん」だったりします。
可愛いキャラが楽しくほのぼのギャグを繰り広げてる作風が妙にツボでした。
たまにこういう「GA」的な適当な気分で観てれば楽しめるタイプのアニメが観たくなるんですよねー。
というわけで「ハルヒ」はその「まじぽか」の次、つまり7位ということになります。
で、その次が「デスノート」。
……ふう、これで「ハルヒ」ファンと「デスノート」ファンのご機嫌は取れたな。あと、観るべきだったかなーと後悔している作品が「エウレカセブン」と「妖逆門」と「MUSASHI GUN道」。
「エウレカ」は今年中にDVDレンタルで視聴する予定ですけど他はどうなるか……。
「妖逆門」は作品の評判もそうなんですが、漫画の方の感想を書くときにアニメ観てないせいでかなり苦戦してる感じなので。
「MUSASHI」は単にネタを使われたときに分からないからという理由です。
いや、でも作画はアレだけどストーリーは良かったっていう評判も聞くからなあ……。
以上、自分なりにつけてみたランキングでした。多少
アフタヌーンとジャンプに偏った感じがするな……。
ちなみにコミックス派の漫画でランキングをつけてみると……
第5位:HELLSING
第4位:PLUTO
第3位:トライガンマキシマム
第2位:BAMBOO BLADE
第1位:マテリアル・パズルこんな感じです。理由などの文章は書くと色々と面倒臭いので控えさせていただきます。
まあ、何て言うかですね。その………
土塚埋弘先生最高!!!ってことで。
ということで、
昨年最後の記事にする予定だったものが今年最初の記事となってしまいましたが、楽しんでいただけたでしょうか?
楽しんでいただけたのなら幸いです。それでは、今年も当マイペイサジコルを何卒宜しくお願い致します。