マイペイサジコル

漫画雑誌の感想etc

【諸連絡・雑記】
  • アフタヌーン感想、なかなかに順調。月曜日にはちゃんとアップ出来そうです。

  • 油断して今月号のライバル読んだら金田達也先生が連載持ってて驚いた。…正直、予告の時点では読切と勘違いしてた…。
    油断して今月号のスクエア立ち読みしたら一番好きな某作品が終わってて唖然とした。…次回作はどうなるんだろうなあ…。
    何だかんだでライバルは新人育成にも熱心だし若手と連載経験者の起用バランスも良いので、個々の作品のパンチ力には欠けども
    それを補って余りある雑誌本来のパワーは徐々に付き始めていると思う。…もっと読まれても良い雑誌だと思うけどなあ…。
    …対してスクエア。自分の中での結論として『スクエアは“漫画雑誌”ではない』というのがあるのだけど、
    そういう事を抜きにしてもアレが打ち切られてしまったとなると根本的に自分とは合わない雑誌なのだろう。
    ベテラン勢や旧月ジャン勢を大事にしすぎてジャンプみたいな状態にならなきゃ良いけど…。
    割と現実的に、数年後にはスクエアとライバルの立場が逆転しててもおかしくないと思う。ライバルは結構応援してます。

  • 月刊誌・増刊感想予定
    アフタ:5〜7日、ガンガン:19〜21日、サンデー超:未定。

  • 「ひぐらしのなく頃に“目明し編”」完了。
    私が魅音だッッッ!!!!!
    双子だからこその自我崩壊!!!アイデンティティを自問自答し、少女は狂気に魅入られる!!!
    …また発狂までの過程をダイナミックに描くなあ…。無茶な動機なのに圧倒的な勢いで読者を問答無用で納得させる…。
    しかし読者に設ける視点が些か不親切と言うか、結局“綿流し編”での圭一って散々利用されて挙句に殺人未遂されただけの
    ピエロだったんじゃないか!!!そんなピエロの視点を読者に与えて「さあ解けますか?」って外道すぎるだろ!!
    …そしてそれは“目明し編”での詩音も同様だったようで、綿密な調査に基づいて「祟り」の構造を解き明かしたかと思えば
    最後の魅音の一言でどんでん返し…。というかもっと早く言えよ魅音!!お前が早めに打ち明けてさえいれば
    鬼婆はともかくとしてそれ以降の殺人や詩音の発狂は起こり得なかったのに!!!…魅音の責任、重大だと思うなあ…。
    ともかく“綿流し編”や“目明し編”は1編を使った壮大な釣りだったわけで、そうなると他の編の情報もどこまで信じて良いのか
    全くワケが分からなくなる…。キャラクターが雛見沢に疑心暗鬼していくように、読者も作品そのものに疑心暗鬼してしまう!!
    …もしかしてそうやって読者の心境をキャラクターの心境に近づけていく仕掛けなのか…?そうするメリットは見えないが…。
    圭一がピエロとなると事件の当事者だった“祟殺し編”はまだしも、“鬼隠し編”の情報はもうほとんど信用出来ない。
    …と言うよりは詩音も、挙句の果てには鬼婆や魅音もただ振り回されてるだけだったのだし、
    どう考えても園崎家以上に巨大な何かが雛見沢を牛耳っている事にしかならないような…。
    今のところ富竹ドラッグを所持してた莉花や普段は温厚でも要所要所で怪しいところを見せてる入江が臭い感じか。
    “暇潰し編”の『予定調和』とは違う結末になった“目明し編”が莉花にとってどういう意味を持つのかが重要なのだろうが…。
    詩音を主人公にしながら悟史の失踪が解明されなかったのも重要そう。…「解」のクセに謎は深まるばかりか…。
    あとは発狂した詩音に勝利出来たのがこの作品における唯一の良心と言っても差し支えない沙都子だけだったのは
    作品テーマに直接繋がりそうな感じ。他人の死にも度重なる逆境にも負けない強さ……とかなんだろうか?
    次は“罪滅し編”。前情報ではレナ主人公で“鬼隠し編”に対応するとの事。副題の“罪”がレナのオヤシロ様妄信に繋がるのか?

  • 700000HITありがとうございます。

「宙のまにまに」第16話『イルミネイト・グラウンド』感想

こんにちは!世間はクリスマスですね!!

……何故キリストの誕生日を祝う日に恋人達はベッドで腰を振るのだろう…?
いくらなんでも失礼ですよね。偉い人の誕生日に性欲なんて持て余すもんじゃないですよ。
やはり他人の誕生日には心を込めて祝ってあげるのが礼儀ってもんです。


というわけで、北道正幸先生お誕生日おめでとうございます!

……いや、今月のアフタの付録にそう書いてあったものですから……。
しかし、月刊アフタヌーンは本当に良い雑誌です。だってアフタさえあればクリスマスでも寂しくなんかない!!
…毎月25日発売って素晴らしいですね。本当、お世話になってます。
ちなみにアメゾの「ミミア姫」のサンタコスが個人的にかなりツボでした。



……いい!


元エロ漫画家だけあってなかなか読者サービスも上手いです。
ちなみにこの「ミミア姫」、現時点ではかなりオススメ出来る作品で、個人的には今後の展開を大いに期待しています。
単行本化したらかなりの物議を醸すんじゃないかなー。編集部からの期待も高いようで、新連載にして2号連続でカラーを貰うほど。

…ん?カラー?そういえばもう1作カラーを貰ってた作品があったような………





というわけで祝・「宙のまにまに」4Pセンターカラー!!

いやー、こんなカラーを見せられてはね、心震えざるを得んでしょうよ。
一応「宙のまにまに」感想は毎月やらないようにしたのですが、今月はやります
というかこんなサービスまでされて黙ってろという方が無理なんですよ。
本編の展開もまさにクライマックスといった感じで素晴らしい出来でした。

まあ前置きでグダグダ言うのもアレなんでさっさと本題に参りましょうか。
…しかし、こんな時に「宙のまにまに」のカラーが拝めるとは……。本当に、今年は最高のクリスマスだっ!







さて、4Pにも及ぶカラーが載った今週の「宙のまにまに」、この4Pの構成がまた素敵な萌えフルコースになってます。

まず1P目で真由とエミリの幽霊コスに悩殺!
続いて2〜3P目では見開きでカラーというファンにとっては幸福の極みとも言える一枚絵に悩殺!
そして4P目のプラネたんで完全ノックアウト!!!…す、凄ぇ!完璧な掴みに足元が揺らいじまうぜ!!
というか何ですかあのプラネたんは!2chばりの高度な擬人化じゃないですか!!

あと、



江戸川も言っているように美星と姫ちゃんの服の星も乳首に見えて仕方ありません
………もしかして、伝説のあのドラゴンガールですか?(ジャンプの「太臓もて王サーガ」参照)
しかも
朔→一星服
江戸川→二星服
美星→三星服
姫→四星服
小夜先輩→五星服
部長→六星服(推定)
草兄ィ→七星服(推定)

なのでこの7人が集まったときには神龍が現れるのかもしれません。

…まあ、



今週のジャンプに出てきちゃってるんですけどね!
あと関係ないですが、クリリンが「ルフィ〜」と呼びかけているシーンは声優ネタ的に反則だと思います。

しかし、この服を作ってくれた草兄ィの努力に代表されるように、天文部も徹夜の努力で遂に出し物が完成しました。
プラネたん…もといプラネタリウムは勿論、部長作・「1/1000000000スケールの太陽系模型」までも完成。
もうあと1/1000000000したらどこぞの人工知能につけ狙われるかもしれません。



そして遂に文化祭当日へと場面転換。
マリーがいたり、「映研ジャー」という名のバカレンジャーがいたり、蒼栄高校の文化祭はかなりトチ狂っている模様。
まあでも大丈夫ですよ。何たってこっちには無敵のエキセントリック少女・美星がいますからね。
持ち前の元気パワーで演劇部も映研部もイチコロだい!!



……あれ?
いつものエネルギーはどこへ!?…文化祭の熱狂には美星ですら敵わないというのか!?
いやー、でもこの描写は美星のキャラに合ってなさすぎるからちょっといただけないかなー。
勿論、文化祭の熱狂ぶりを表す演出だったのでしょうが、やはりそれでもキャラにあってない行動をさせるのは禁物かと。



まあそれはさて置きまして、



晴子さん再登場!
しかも天文部に客を呼び込んでくれるという素晴らしい活躍。伊達にいい歳して半ズボン履いてません。
そしてこの晴子さん、天文部を呼び込んだ後は校長に職場の科学館を宣伝
そして更には草兄ィに自分を(恋人として)売り込むという暴挙に!
…凄い、凄いよ晴子さん。行動ベクトルが江戸川と同じだよ!!

 

……若いって良いですね



さて、江戸川といえば今月はちょっとしたイベントもありまして……



江戸川妹×2登場

…え、江戸川の野郎!!こんな可愛い妹を2人も持っていながら「お姉さん趣味」などとのたまってやがったのか!!!
というかこの2人と過ごしながら近親に目覚めない江戸川、ある意味鉄の理性の持ち主かも。
いや、この娘らが家でエロい写真撮られてるんじゃないかという懸念もあるんですけどね。児童ポルノですよ。
あと、このお姉ちゃんの方のみくちゃんは何か良い感じに朔にツンデレしてる雰囲気もあるので、今後の活躍にも期待です。
しかしツンデレだけだとフーミンと被っちゃうからなあ……。何か差別化を図ってほしいところ。



その後も姫ちゃんが朔にお礼の言葉を貰ってドギマギしたり、フーミンが出し物の文芸誌を褒められてドギマギしたりしたのですが、
話題にしづらいので割愛いやしかし、かなりの萌え描写だったことは間違いありません。

そして終盤。近所の子供達に「…もう…おしまいなの…?」と聞かれれば
「………いいよ 見てく?」と答え、プラネタリウムを見せてあげる美星。
何だかんだで母性もあるんですねー。小夜先輩の振る舞いを吸収したのでしょうか?

いやしかしともかく、とにかくプラネたん…じゃないや、プラネタリウムですよ。


「体にお星さま…………きれい

狭い空間の中に4人、それぞれがこのプラネタリウムの感動を共有し合う
そして美星は朔が今までしてくれた行いを忘れて「寂しい」などと考えて抱きついてしまったことを悔い、
朔は朔で美星がそこまで考えてくれていたことを知って自分の嫉妬心を悔いる……といった展開。
「感動の共有」はこの漫画のメインテーマなので、こういった重要な展開に
そのメインテーマが活きる辺りはやはり柏原先生の話運びの上手さを感じ取れます。

でもこの狭い空間の中で年頃の男女が2人でストロベリってる中、
それを見て見ぬふりしてくれる子供達は空気読みすぎです。
しまいには2人の話が途切れた瞬間に「おねーちゃん!これ今日見れるの?なんていう星!?」ですからね。
凄いですよ。話をしている間はそっと2人だけの空間を作ってやり、それが途切れてしまえば話題を提供する…
この子達の両親の関係を察さずにはいられません。両親の喧嘩を何度も止めていくうちにコツを掴んだんじゃなかろうか…?
何にせよ“子はかすがい”、皆さんも伴侶とは仲良くしましょうねー。自分は生まれてから彼女すら出来たことも無いけど。

まあとにかく、



見事に朔と美星の仲をとりもった この2人に敬礼!







というわけで、各方面で楽しめた今週の「宙のまにまに」の感想でしたがいかがでしょうか?
来月も書くかどうかは未定ですが、やはり感想を書いているときは楽しいものです。

しかし……



姫ちゃんの浴衣姿がこれだけしか拝めなかったのはいただけない!何でフキダシで隠れちゃってるんだ!!
…もっと……もっとトキメキを下さい………。読者がこの漫画に求めているのはトキメキなんだからっ!


まあそういうもどかしさも感じながら、来月の「宙のまにまに」を楽しみに待ちたいと思います。

それでは皆さん、来月まで……



ときめいて待機せよ!









………こんな具合に、ね?

「宙のまにまに」第13話『思い出コンプレックス』感想

先週(42号)のジャンプで「みえるひと」が終わりました。
それからというもの 悲しみにくれるばかりでしたが、
自分にとって幸運だったのはその次の週にアフタヌーンが発売されることでした。


そう、「まにまに」だよ!

どんなにくるしくても「そらのまにまに」をよんでうきうきしたらなおるよ!


                 ハ_ハ
               ('(゚∀゚∩ なおるよ!
                ヽ  〈
                 ヽヽ_)





さて、元気が出たところで早速いつものやつ(といってもまだ2回目ですが)いってみましょう!







さて、ちゃっかり連載1周年を迎える今月の扉絵は……




ギニャアアアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!

姫ちゃん!姫ちゃん!!姫ちゃん!!!

まあ何たることっ!?姫ちゃんが満面の笑みで横ピースしておられますよっ!!

スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃…

神々しい、ああ神々しい、神々しい。
こう…「ニッ」て感じが良いよね、「ニッ」て感じが。何か悪戯っ娘な感じで。

また、両サイドのモブ2人も素敵です。
この2人がまた逸材で、ちゃんと自己主張をしながらも姫を引き立たせるという
素晴らしい作品への貢献度を見せてくれています。これはモブキャラとして 賞賛に値する実績です。
そして本編でも大活躍するこの2人………いくら褒めても褒め足りませぬ……。
あとは後ろのお姉ちゃん。お久しぶりの登場ですねー。第7話以来でしょうか?
風呂上りのようなので、この後姫ちゃんのドライヤーを勝手に使うことまで容易に予想出来ちゃったりしますね。



さて、本編へ。前回草兄ィが登場したということでその続きからです。
美星の知り合いでありながら天文部顧問という肩書きまで持つ草兄ィ、彼の登場で話は大きく動きそうです。

そして、大好きな草兄ィと久しぶりに再会した美星。彼女がまず最初にとった行動とは……?


「草〜〜兄ィ――――――――!!」

やはり美星のことなのでダッシュで草兄ィの元に駆け寄るようです。
こう、感動の再会ってやつですね。今まで離れ離れになっていた2人が、
今再び手の届く距離に近づく…夢みたいじゃないですか。
そして、再会の定番と言えば抱擁。長い間会えなかった年月を、強く抱きしめ合うことで分かち合う……。
とても感動的ですよね。涙なくしては語れません。そして勿論この2人も………



ピンポーン♪

………え?……………………ええぇぇぇぇ!?
再会早々始まった美星の暴走。折角の感動の再会が台無しです。
………というかアレだ。ほくろスイッチって何だ?
やはり美星が興味を持っちゃうくらいですから何かあるのでしょうか?
例えば、相手に向かって「消えちゃえ!」って言えば相手が消える某スイッチとか?

まあともかく、みーちゃんにはやっぱり笑顔でいてもらいたいものです。………全く、自分は何を期待してたんだか。

この娘に泣き顔なんて似合うわけないじゃないか!!


「………い………いつ帰ってきたの!? びっくりしたんだから………っ!!!」

………ぐっ……………!!
自分は先程、「この娘に泣き顔なんて似合うわけない」なんて書いてしまったが……スマン ありゃウソだった

というかアレです。美星の泣き顔に何か大いなる力が込められているように感じるのは自分だけですか?
というかこのコマの構図がまたいやらしすぎるんですよ!
ホラ、よく見てください。一歩間違えれば●ェ●●オに見えないこともないですよ!!(最低だ)
身長差30cmの2人がこの姿勢……自分みたいなドス黒ハートの持ち主からすれば………ああっ!
思わず陵辱系のエロ漫画を想像してしまう構図ですね。…うん、自分は死ねばいいと思う。
しかし、涙の一粒一粒が……ああ!う…美しすぎます!!まるで宝石ですよ。あわあわという擬音も素敵。
本当、こんな可愛い娘を泣かせてしまうなんて 草兄ィは罪深い男です。

で、その草兄ィは美星のパパ・明野一臣教授の生徒だったらしく、大学時代は美星パパにはお世話になっていたのだとか。
……美星パパの伏線がここで微回収ですね。大学教授ですか。やはり専攻は天文?

ちなみに……



こちらがその明野一臣教授らしいです。うーん、至って普通なビジュアル。
とはいえ、この人が物語の重要キャラになることは間違いなさそうです。朔とも面識がありますしね。


そして草兄ィ、晴れて天文部顧問になったということで……

「せっかく顧問になったんだ やれることはやらせてもらおうかな」

……と、俄然やる気を出しています。いい人です
その草兄ィの計画というのが文化祭の出し物で自作プラネタリウムをやろうというもの。
この学校の文化祭の出し物はコンテスト形式らしく、上位3位までには副賞があるのだとか。
そして部活部門の副賞は部費のボーナス。……草兄ィ、フーミンにも文句を言わせず部費を得るつもりです。策士ですね。
そしてその部費の使い道は勿論 望遠鏡。ここで一気に活動の幅を広げるという考えです。展開的にも面白そう。
で、やはりプラネタリウムというからには語りべが必要なのですが、その役は姫ちゃんが担うことになるのでしょうか?
文芸部との合宿では大活躍でしたからね。今回も姫ちゃんの語りには期待です。
プラネタリウムの製作は草兄ィ・部長・美星の星好きグループが中心でしょうね。
あと、気になるのは江戸川。どうも写真部に専念するみたいなのですが、ちゃっかり天文部を手伝ってくれそうでもあります。
ともかく、どんなプラネタリウムになるのか今から楽しみです。



さて、草兄ィが帰ってきたということで美星は草兄ィにべったりな模様。



この2人で周りの視線を独り占めです。まあ、大方 周りの人々は

「草間先生ロリコンだよ…」

ってな会話をしてそうなものですがね。身長差30cmの2人が笑顔で並んで歩く光景なんて なかなか目に出来るものではないですもの。

そしてその光景を人一倍気にしているのが……



大江戸………………………ではなく………



我らが主人公・朔………



……とそのクラスメイト達。
他人の恋愛沙汰にキョーミつんつんのクラスメイト達の笑顔を向けられる朔。可哀相に。
自分もこういった雰囲気には身に覚えがあります。……つんつん笑顔を向ける側として…ね。

しかし朔もやはり気にしまくっているようで…


「この町から越して7年……そもそも住んでいたのだって2年に満たない……
 自分が知らない人間関係があるのなんてフツーじゃないか―――……




なのに……なのになんで こんな気になるんだろう――――……

朔が窓越しに見るもの………それはあまりにも眩しすぎる幼なじみの笑顔だった……。
今まで当事者として見てきた笑顔を初めて第3者の視点から見る…………心境としては複雑なものでしょう。
自分はそんな状況に立たされたことはないので大それたことは言えないのですが、苦しい胸の内であることは伝わってきます。
さて、いつから朔は美星を意識するようになったのか……語られてないところがまた展開的に効果的です。
恋なんてきっといつの間にか オチちゃってるもんなんですよ。一目惚れした姫ちゃんはきっと稀有な人間なんだと思います。


……で!その姫ちゃんですが、


ぢ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

…このように陰から朔を見守っていました。カーワーイーイー!!
上に上がった目や眉!少々赤らんだ頬!下がり目の唇!そして何よりあと一歩を踏み出すことの出来ないいじらしさ!!
……自分、ここまで膝小僧が可愛いと思えたのは初めてです。なんてキュートなのだろう……。
あ!それから制服のリボンが復活してる!!お帰り、姫ちゃんのリボン!やっぱリボンあっての姫ちゃんだよね!
入学式のときはネクタイってそりゃないよね!いつだって姫ちゃんはリボンであるべきだ!!
…なんだか「宙のまにまに」を読んでると「姫ちゃんのリボン」という漫画に興味を持ってしまう自分がいます。
まだ読んだことはないのですが……今度読んでみようかな。

さて、そんな完全無敵の可愛さを見せつける姫ちゃんですが、突然「姫。」
小学館の漫画のような句点を付けられて何者かに呼ばれました。


「ちょっと これ……どーゆーこと?」

そこにいたのは扉絵でも登場したモブの2人組。名前は真由エミリだそうです。
しかし、どちらが真由で どちらがエミリなのかはまだ不明。早くそこのところも判明して欲しいものです。
ちなみにこの2人、第3話にもちゃっかり登場していました。



このときはまだ白い方の娘にはカオラ・スゥみたいなほっぺの○はありません。
個人的にはこっちの○のある方が幼い感じがして良いと思います。若すぎるって素敵ですよね。(変態)

で、真由とエミリはなかなか朔へのアタックをしかけようとしない姫に業を煮やしたらいです。
それもそのはずで、朔を狙う上で目の上のタンコブだった美星が草兄ィに流れている今、
朔狙いの女の子にとってはまさに最大のチャンスが到来していると言えるようで、

「このチャンスに何してるの!!!
 見なさい!!魑魅魍魎たちが騒いでいるわよッ」


…とまあ、魑魅魍魎たちも騒ぐということらしいです。……つーか朔、こんなにモテてたのか……。羨ましい奴よ…。
しかし、姫ちゃんは天文部員。朔に最も近づける場所にいます。他の魑魅魍魎たちに比べ、いくらか進展は……


「何かしらこれは……」
「それは……大八木クンとおそろいの赤べこキーホルダー…」


「ちーがーう――でーしょ――!!!
 これ江戸川クンと先輩達も持ってたじゃん!!! “みんなでおそろい”に満足してんじゃないわよ――う!!!

「ハイィ――!!! ゴメンなさ〜〜い!!!」

進展はしてないようです。
しかし“みんなでおそろい”に甘んじてしまう姫ちゃんがミラクルキュートです。
そーだよね。ちょっとでも近づけたらそれで良いと思っちゃうよね。そんな純粋無垢な姫ちゃんが素敵。
また、「ハイィー」のときの表情が最高。対応に困って笑っちゃってる感じ。リアルだ……。
柏原先生のアニメ的な絵にこういった現実的な要素が加わったときの破壊力は恐るべきものがあると思います。
そして……


「…姫…わかって……」


「私達…姫に幸せになってほしいのよ……!」

…モブの2人がこうまでして姫を叩きつけるのは 一重に姫に幸せになってほしいから。
ただそれだけの友人想いな感情がゆえの行動なのです。……美しい……。
オンナノコの友情って奴ですね。見ていてとても微笑ましいです。
他人の恋愛をここまで熱く応援できるって凄いことだなあ、と。自分には絶対真似できません。
というか女の子ってこんな風に他人を応援してたりするものなんでしょうか?
自分の知る限りでは、男の子の間にそんな文化は一切ありません。
「学校」をありえないほど細かく描写する柏原先生のことなので 現実的なことではあると思うのですが……
男の自分からすると 少しあっけにとられる思いです。いや、美しすぎて眩しいからなんですが。
まあ、そんな彼女らも遂にオクテの姫ちゃんを動かすことに成功しました。


「とゆーわけで♥ いってこ――――――い!!!」
「キャ――!!?
 あ……あ……っ」


……うん、動かしましたよ。実力行使で
しかし、不可抗力とはいえ朔につっかかってしまった姫ちゃん。もう後には引けません

いくしかない………

遂に、遂に姫ちゃんが告白するのでしょうか?
今までは消極的にしか攻めれなかった(大方美星のせい)姫ちゃんが……




遂に!?


「大八木クン……何か悩み事があったら いつでも言ってね…… 私でよければいつでも相談のるから…っっ」

………え?
こ、これってもしかして今話題の…よ……よ………





横槍っ!?

…そんな……「宙のまにまに」で月島さん級の横槍が見れるだなんて……。驚きのあまり左が全身やられちまいそうです。
そんな杉田先生もびっくりの横槍っぷりをやらかしたのはNo.24 高梨ゆかり
実は彼女………



第2話にも登場して、ちゃっかり朔をカラオケに誘っています。ちなみに横にいる的場洋子も同様。
こうして考えると彼女は姫よりも早く登場していることになります。
……もしかしたら、本当に横槍を入れていたのは姫ちゃんだったのか………?
いや、そんなことはない!そんなことはないのだ!!高梨のようなモブキャラごときに横槍を入れる姫ちゃんではない!!
……まあ、美星と朔の中には横槍入れてるみたいですが。


…さて、そんな色恋沙汰もいいとこに蒼栄高校は文化祭ムード一色。ちなみにテーマは「飛翔」だとか。
朔のクラスの出し物は 女子が可愛い服で喫茶店、男子がおばけやしき(女子は浴衣)を提案。
で、どうやら浴衣に釣られた草兄ィのせいでおばけやしきに決定した模様。
……かわいい服の姫ちゃんも見たかったなあ………。でも浴衣の姫ちゃんが見られそうなのでオールオッケー。
願わくば美星や小夜先輩の浴衣姿も見たいものです。…フーミンが着たら胸がはだけそうだ……うん、それもいい

で、そのフーミンが朔達の前に吹雪が吹き荒れる効果演出付きで登場。
このときのコマを見るに、1年生トリオも やはりフーミンのことは苦手に思ってるみたいです。
特に姫ちゃんの冷や汗量は異常。……そういえば姫ちゃんとフーミンのカラミってまだありません。…大江戸も無いか。
………って考えたら部長や小夜先輩とも無い!天文部員で会話があるのは美星と朔だけだ!
…少なくとも小夜先輩とは面識あるはずなんだけどなー。どうしてカラまないのだろう?
何かの伏線のようにも思えます。美星&小夜&フーミンの過去の………。

まあ、今はそんな話題はいいでしょう。話を戻します。
朔達の前に現れたフーミン。一度は通り過ぎるのですが、突如朔を呼び止めて……


「強制ではないとはじめに断っておくけど……
 ……文芸部で……夏合宿のときに書いた作品を文化祭でいつも文芸誌として発行してるんだけど……
 今年は…天文部との合同活動のあとに書いた作品もあるから例年と少し毛色が違うの
 よかったら……あなたも手伝わない…?
 もちろん強制じゃないし……そちらの都合を優先してかまわないわ 返事はあとでいいから……少し…考えてみてくれる…?」


文芸部活動へのお誘い。当然、天文部優先を前提として。
まあ、あんな素晴らしい夜空を見せられては文芸部員達の印象にも残るというもの。
それを文章という形にしようとしたら否が応にも星の要素が入り込んでしまったようです。
しかしそれを却下するわけにもいかないので、むしろ開き直って天文部色を強くしていこうというのがフーミンの胸の内。
その為には天文部にも協力者が必要なので、唯一相談が出来て文学にも造詣のある朔に白羽の矢を立てた、といったところでしょうか。
また、フーミンが朔のことをどう想っているのかも気になるところ。……果たして恋愛感情は芽生えているのか…?
フーミンは天然系ツンデレ気質なので、今はまだ いくらか気になってる程度でしょうが、
その内 想いが募りに募ってくると……どう動くか分かりません。その展開は一体何話先なのか…とにかく楽しみです。

で、その相談を持ちかけられた朔は興味津々ながらも「天文部もあるし……」と悩んでいました。
…とそこへ……


「あっ 朔ちゃ――――――――ん!」

幼なじみ登場。後ろには部長と小夜先輩の上級生グループ。そして渦中の人・草兄ィも。
草兄ィはというと相変わらずの呑気さなのか、「我がクラスの天文戦士達よー」とジョークまで。
そんなヒーロー戦隊っぽいネーミングも素敵です。まあ、自分の中でヒーロー戦隊と言えば…



神吹白金なのですがね。セクハラヒーローカコイイ!(・∀・)……まあ、草兄ィもある種のセクハラヒーローか。

とまあ、そんな話題はさて置き、プラネタリウムの許可が下りたそうです。
更に「ラスベガスの間」という広めの教室も借りれたそうで。
……どんな部屋だろう………? おおよその高等学校にあるまじき名前を冠してる部屋です。
いや、プラネタリウムを壮大にする為の伏線かもしれませんが………。

そして、部屋を借りることの出来た天文部が遂に文化祭に向けて動き出す……………かに見えたその矢先、




「あ……あのオレ……他に少し頼まれたことがあって……そっちにも顔出していいですか……?」


「………朔ちゃん…?」


朔、逃亡!
……えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?朔ちゃん、草兄ィに嫉妬してるぜー。

要するに朔の心情を纏めると、
みーちゃんを疎ましく想う

しかし付き纏われていく内に………

草兄ィ登場、久しぶりの再開に思いっきり懐く みーちゃん

ジェラシー
って感じですかな?
……何て奴だ………こんなことでフーミンに流れるとは………。
自分もこの心情をどう表現すればいいか分かりませんが、今回のラストアオリが全てを物語ってくれていました。
…小っちゃいぞ、朔!!!

………まさに正論!この行動のせいで朔の株価が大暴落中です。
ここが少年誌だったら今月連載1周年なので人気投票が開かれてそうなところですが、
人気投票開始の回に こんな暴挙をやらかしてたら朔の順位がエライコッチャでした。良かった、青年誌で。


さて、来月は朔が名誉を挽回することが出切るのか?気になるところです。
……草兄ィと姫ちゃんがどう動くかなあ。美星は悲しみにくれるだけのような気がします。
フーミンは何だかんだで朔を天文部に戻るように諭してくれそう。…ともかく来月も楽しみです。

「宙のまにまに」10月号感想

「みえるひと」とは違って「宙のまにまに」の個別感想は本誌感想の前にやることにします。
理由はアフタ本誌のあとにやっちゃうと更新できなくなっちゃうからです。先月がまさにそれでした。

それでは参りましょう。









さて、作中時間も遂に2学期となりました。相変わらず朔ママが茶目っ気たっぷりで可愛いです。
あ、自分に熟女趣味はないですよー。どっちかというとロリコンです。
まあ、ロリコンをも惹くお母さんってことでね。本当に良いキャラです。41歳

あと、その朔ママが夫に電話してるシーンがありました。いつか登場するんですかね?楽しみです。
美星の両親についても伏線が張られているのですが……この漫画は「親」がキーワードになりそうです。
それから、ボスケテは反則ですよ。


そんなこんなで新学期最初の通学を始めた朔。
久しぶりに出てきた設定ですが彼はバスで通学しています。しかし平和なバスの中でとある問題が勃発。


「こっ これは…バス通などで時々発生するピンポンバトル!!?
 みんなが下車するが故 互いに誰かがボタンを押すだろうと
 思っているうちに 妙な緊迫感にのまれ 誰もボタンを押せない!!!」


………ゴクリ………
何でしょうか この無駄に力強い演出は。
自分はあまりバスに乗る機会がないのですがなんとなく共感できます。
実際こんな状況に立たされたらボタン押せそうにないです。通称Mr.チキンのハート
「まにまに」はこういう妙なリアティがあるところも好きです。それにしても「絶望先生」に出てきそうなネタだなあ。

しかし、そろそろ誰かが押さないと降りるに降りられません。どうしようかとあくせくする朔。……だがその時!



茶髪で不精髭の生えた背の高い男性がボタンを押しました。束の間の出来事にあっけに取られる朔。
この辺りの演出がベタながらも良かったです。


…そんな朝の出来事の余韻(?)も醒めやらぬまま、朔はクラスメート達と久しぶりの再会。


「白いもこみちが……もこみちに―――!!!」

何だその日本語ーーー!!
不意を突かれて思わず笑ってしまいました。ちなみにこの西本君は第6話でも登場しています。



ちなみにこのときも上の画像左の女の子(黒髪の方)に「白いもこみち」と呼ばれていました。あれは伏線だったのか……。

しかし、あかぬけたのは何ももこみち君西本君だけではないのです。


「うお――――なんか…!!夏休み中にすっごい変わってねーか!!?
 たた高木さ――――ん!?何かありましたか――!!?」


いい………。
こういう目の虚ろな感じのする娘って結構好きです。また、高木さんも西本君と同様に第6話にて出演していました。



小っさ!!

ポジションが美星の脚の陰って………。こんなキャラを気に留めたの方はいるのでしょうか?
ともかく作中時間的には夏休みの1ヵ月半の間に、彼女は驚くべき変化を遂げました。読者的には6ヶ月です。


こういった「学校」に対する描写がやけに細かいのも「まにまに」の特徴で、柏原先生のこだわりが見られて面白いです。
一見するとただのギャグシーンですが、この作品の雰囲気作りに一役買っている重要なものだと思います。

また、今月の作者コメントにて柏原先生が
今回はモブがいっぱいで大変でした……。

と言っておられるように、今月のモブキャラ勢の描写はやけに気合が入っていました。
その最たる例が先ほどの2人でしょう。


あと、朔はクラスメートからは一目置かれた存在になっているようです。みーちゃん(による誤解)さまさまですね。

そして噂をすればやって来ます。そう、静寂の侵略者が!!


ガラッ
「朔ちゃ――――ん!!! 見て見て!!私達の夜の写真ができたよ―――!!!」

……うん、そりゃあ誤解もされるわ………。
まあ、このコマの美星も十分すぎるほど可愛いのですが……


「新学期早々入り浸らないでくださーい!!!」

この姫ちゃんに全て掻っ攫われました。


…えーとですね、何が言いたいかというと…、

一刻も早く大八木くんを年増先輩の魔の手から救いたい
でも みっともない姿で彼の前に立つだけのは嫌

この2つの心情がひしひしと伝わってくるじゃないですか!
本当はもっとコミカルに読み取るべき描写なんですが……。切ない……。
『年増は食い止める』……『髪も直す』……「両方」やらなくっちゃあならないってのが「蒔田姫」のつらいところだな
ってことです(台無し)。

恋愛と自分のコンプレックスの間で揺れる姫ちゃんの心の動きが素晴らしい。
頑張れ姫ちゃん…おまえがナンバーワンだ!
(そういえば姫ちゃんの制服がリボンじゃない……。何で?)


あ、あと大江戸は白くなったみたいですね。まあ、夏が終わったってのに黒肌はね……トーンもめんどくさそう。


美星と姫ちゃんをまったりと楽しんだ後は毎回恒例のちょっとした天文知識について描かれてありました。

日周運動については中学のときに習ったので知ってましたが、面白かったのがプリント時に関する豆知識。
店員さんに「星の写真」って言ったり、取ったフィルムはすぐに現像しないといけなかったり、
1回目のプリントでは期待しない方が良かったりと、天文写真を撮るというのも割と色々大変なようです。
こういう時に写真部員の大江戸がいると読者にも分かりやすく伝わるので非常にありがたいです。

そしてもう1つ、この作品のテーマとなる部分にも関わってくる問題となるであろう「光害」についても。
街の発展の為に失われていく星の光たち
この問題が漫画内でどんなメッセージと変わるのか……今から楽しみです。
また、このときの小夜先輩が凄く色っぽい……。そりゃあ、大江戸だって水着写真撮りたくもなるってもんです。

しかしねえ……



大江戸はちょっとカメラセンスありすぎるんじゃない?ベストショットすぎるでしょこれ。本当にナイスアングル。
どこからこんな潜在能力を引き出しているのかと思ったらこんなモノローグが。

写真部のやさしさは半分下心で出来ています



………下心パワーってすげえや!!



さて、我らが天文部 朝の活動もフーミンに部費増額申請を軽くあしらわれて終了。話は学校行事である始業式へと移ります。
普通の漫画だと始業式なんて堅っ苦しいイベントはスルーするんですよね。何か話を大きく変える展開でもない限りは。

「……では次に新任の先生の紹介です 草間先生お願いします」


「休職中の吉川先生に代わって 普通科1年2組と世界史を担当します “草間 望”です …どうぞよろしく」

…あ、朝の人だ!
朔が朝出会った人はなんと新任教師として新たに赴任してきた教師でした。
……しかしまあ、この程度のことは正直言って読めてました。
「冒頭に出会う人は重要人物」というのは漫画において定番中の定番とも言えることかもしれません。

しかし、次の瞬間 柏原先生は読者の想像の斜め上を行った!



「草兄ィ?」


………な、なんだってーーー!!
…と本当に叫んでしまいました。恥を知らない男ペイサここにあり。

この一大事に作品内でも騒然とした空気が流れます。
そして騒ぎの発端である美星は生徒会に捕獲されることに(きっとフーミンの差し金)。


そして場面転換。
彼は朔達のクラスの担任。30歳で独身、先月までボランティアで海外にいたのだとか。
残念ながら休職中の吉川先生(本来の担任)はコミックスを見ても探せませんでした。顔ぐらいは見たかったですねー。

しかしクラス内には微妙な空気が。
それもそのはず、朔と美星の関係はクラスのみんなに誤解込みで広まっているからです。

しかし突如 姫ちゃんが質問を投げかけます。


「……あの…… さっきの……明野先輩とはどういうご関係なんですか?」

…うんうん!素晴らしいですよー!
そりゃあ気になりますよねー!何せよ恋敵との仲ですからねー!
しっかしまたチラチラって擬音が本当にいい味出してます。
……こう……姫ちゃんの恥じらいとね、好奇心をね、ともに表現しきった素晴らしい擬音。
嗚呼………姫ちゃん可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いムキョーーーーーッ!!(壊れた)


まあ、それはさておき草兄からの返事はこんなものでした。

「う―――ん?教頭に起こられたばっかだし そこはプライベートとしておこうかな
 彼女は僕のマイエンジェル☆だから」


とのこと。

“マイエンジェル”に“☆”をつけたのは「まにまに」が天文部の話だからなのか
柏原先生がスピッツ(「涙がキラリ☆」より)にハマッているからなのか
「みえるひと」の神吹白金とシンクロニシティしたからなのか……どれでしょうか?

ともあれ美星とはかなり親密な関係のようです。「マイエンジェル☆」も使いやすそうなセリフ。



更に場面転換して、草兄ィが資料を取りに行くのを朔・姫・大江戸の3人で手伝うことに。
4人で適当な井戸端会議を繰り広げていたのですが、大江戸の言った「さ・く・ちゃん」に草兄ィが反応。

「……………ああ!あ――あ――あ―――そーか!君か!!」

「…いい名前だね」


………すっげえ意味深………。
やっぱり美星のことなので草兄ィには朔のことも色々と話してあるようですね。
もちろん、「星が大好き」ってことにはなっていそうですが。
また、朔も「……この感じ… 誰かに――…」と、草兄ィに対してどこか懐かしさを感じているようです。

まあ、これが語られるのは来月以降になってから。

そして 草兄ィはチャイムが鳴るのが近づいていることを見越し、朔達に自分が運んでいた資料を預けます。
草兄ィ曰く、「ほらほら急がないと天国からお迎えが来ちゃう」とのこと。

天国からお迎え……?草兄ィは病弱キャラなのでしょうか?


「草兄ィー!!!」


マイエンジェル☆でした。

草兄ィはどうやら かなり美星の扱いに長けているようです。
……しかし この読みの鋭さを見るに小夜先輩を軽く凌駕してる……。小夜先輩はいつも大変そうなのに……。

そんな草兄ィに動きを見透かされた美星はしょぼんと落ち込みこんな言葉を。


「おとこのひとっておいかけるとにげてしまうのね」

そ、そ、ソーキュート……。
何ですかね、こう……この娘がこんな表情すると妙に色っぽいです。
ところで上記の美星のセリフ、「おとこのひとって〜」には何か元ネタがありそうなので
少し検索してみたのですが結局探し当てることが出来ませんでした。
……ですので もし、この元ネタが分かる方がおられたら是非コメント欄にて情報を下さい。
柏原先生は何かとパロディネタを挟んでくる人でもあるので、このセリフも自分はパロディの可能性が高いと睨んでいます。


そして天文部一行が部室のドアを開けると……



そこには我らが(?)草兄ィの姿が!


「………草兄ィ!!!」


「………やっ 今日からこの学校の教師…および天文部顧問です」

来ました!

ついに我らが蒼栄高校天文部にも顧問がやって来ました。
まあ、登場シーンから予想は出来ましたし「いつか来るかなー?」とは思っていたのですが、
美星の知り合いという形は全く想像だにしなかった展開です。



また、彼の登場はこの漫画に多くの展開をもたらしそうで大いに期待してしまいます。
ハシラにある言葉を借りてしまえば それこそ波乱の予感です。

まず、次回予告にも早速 何かを予感させることが書いてありました。
「草兄ィ」と美星の関係が気になる朔。…動くのか!?

………ハッハ〜ン?
ついに朔も来るところまで来ましたね。美星と仲良くしてる草兄ィに嫉妬しちゃうんでしょうか?イイヨイイヨー!
で、そんな嫉妬してる朔を見て更に嫉妬する姫ちゃんが見れるわけですね?

……まあ、朔がそう簡単に美星に落ちるとは毛ほども思っていませんが、姫ちゃんの方は期待通りになってくれそうです。


また、顧問が現れたとなればフーミンがこれからどのように天文部に接してくるかが大きく変わるかもしれません。
少なくとも今までの様な高圧的な態度は取りにくくなるでしょう。まあ、フーミンの肝っ玉なら分かりませんが。
更に、草兄ィが美星と出会ったのは朔が遠くに引っ越した後(まだ推定ですが)。
どうやら小夜先輩も草兄ィについては良く知っているようですし、フーミンとも関係があった可能性は高いです。
しかもそれが恋愛方面のものだとしたら………。考えただけでワクワクしてきます。

フーミンは草兄ィに恋心を抱いていて……それで草兄ィに近づこうとはしたのだけど
いつもいつも美星に邪魔されて……それが元で何度も美星につっかかり、今の態度に転じてしまった………。


………こんな展開どうですか!?
お目汚しなのは失礼しましたがもう自分の妄想は止まりませんよ!


フーミン!フーミン!



  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡








と、こんな感じの今月でした(オチが最低だ!)。

草兄ィは今のところ自分の中でもかなり好印象です。指導者というよりは みんなを温かく見守ってくれる存在になりそう。
で、美星がオイタしちゃったら優しく叱ってくれる。……こんな兄ちゃん理想型だなあ……。


あと、アフタヌーン本誌感想は次の日曜日(9/3)までに仕上げる予定ですのでそちらも読んでいただけると嬉しいです。

では、以上で今月の「宙のまにまに」感想を終わります。

ジュンコ

ジュンク堂と講談社のオリジナルフェアのイメージキャラクター「ジュンコ」のイラストが発表されました。

こちらです。

かーわーいーいー!!!!
何と描いたのは柏原麻美先生。
アフタヌーンで「宙のまにまに」を連載されているあの方です。

ちなみに「宙のまにまに」はこのブログでも「みえるひと」と並んで最もプッシュしていきたい漫画です。大好きなんです、ええ。
(そういえば今日はアフタヌーンの発売日だ)


リンク先をクリックしたときは家で一人、大興奮してしまいました。
まさかこんなところで柏原先生のカラーイラストを拝めるとは思ってもみなかったので。
しかし色使いが綺麗だ……可愛いし。



(情報元:ゴルゴ31さん)
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