かなり濃密な努力描写がされており、キャラクターも個性豊か、更には卓球のルールも無理の無い方法で説明がされている為、
卓球を全く知らない読者でもルールを理解しながら楽しめるというスポーツ漫画のお手本のような話運びが魅力です。
現時点では卓球の試合シーンにやや難があったり、画面の白さが読者を選んでしまったりと欠点も多少見受けられるのですが、
それでもこのまま成長していけば第2の「キャプテン」、「プレイボール」に化けるのではないかと期待せざるを得ません。
…が、しかし!今週遂に掲載順最下位だッ!!
……努力漫画はもう受け入れられないのか……。
確かにちばあきお先生にあって江尻先生に無いものはいっぱいあるのですが、
ちばあきお先生に無くて江尻先生にあるものだっていっぱいあるはず!!
江尻先生の打開策としてはもうそれを有効利用するほかない。そう、ちばあきお先生に無くて江尻先生に無いもの…
「女の子」と「ショタ」を!!(あと「ギャグ」も)

馬に噛まれて唾液まみれになり、自分の臭いを気にするショタ少年……なんてマニアックなシチュエーションなのだろう?
ちなみに自分、「P2!」と「ハヤテのごとく!」と「椿ナイトクラブ」と「うたわれるもの」のせいなのかは知りませんが、
最近ショタに開眼しつつあるので、このシーンでも思わず眼福と感じてしまいました。…悟りがもうすぐ開けそう…。

そしてもう1人のショタことアキラの入浴シーンも。

なるほど、男同士だと裸を見られたからと言っても特に恥じらいがありませんね。
ちなみに女の子同士でも恥じらいが無いというのは「ToLOVEる」にて証明済み。
しかしこれでヒロムとアキラも裸の関係ですか。不慮の事故だったとはいえ何かが進展しましたね、何かが。
…しかし!やはりショタだけでは足りないのだ!そう、読者は皆女の子を求めている!これは周知の事実である!
ショタなど所詮はマニアックな、一部の読者限定の趣向でしかない!そこをいくら攻めようが人気など到底掴めるはずがないのだ!!
ところがこの王華戦では、あろうことかグラマラス12歳ヒロイン・乙女が不在となってしまっている!
これではもう、何か劇的な展開でも起きない限り、打ち切りは免れな……

…や、やりやがった……!!
発動ッ!最終兵器発動ッッ!!アキラは実は女の子、ロリっ娘だった!!
そう、その通り!少年誌にショタなんて根本的に間違ってる!!やはり健全な男の子には健全な女の子が必要だ!!
……ボーイッシュで素直クールなロリっ娘が健全かどうかは分かりかねますが…。
そして初対面のときからロリっ娘のアキラに何かと嗜められていた柊十悟は素敵なヘタレです。
しかしこうなると…

先ほどの このシーンが持つ意味がまるで変わってきます。
この娘、同年代の男の子に全裸を見られたというのに全然恥らってない…。どこまで冷静なんだろう?
そして裸を見られたのに女の子だということに気づかれないパーフェクト・ロリボディがまた素晴らしい。
しかも馬に噛まれたと聞けばすぐさまシャンプーを差し出すアキラ、とっても優しい娘だ。
でもどう考えても……

制服姿>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>全裸なんですが………。
特徴である帽子に加えてブレザー、リボン、チェックのスカート、絶対領域…全ての要素がアキラの魅力を高めているぞッ!
ここはやはり、帽子の力が大きいかなと。この帽子こそアキラのアイデンティティ。有るのと無いのとじゃあ大違いです。
ともかく、乙女のグラマラスボディの対抗馬として衝撃的デビューを果たしたロリっ娘・アキラ。
これからどのような活躍をしていくのかが楽しみでなりません。…やはりヒロムのライバルキャラとなるのでしょうか?
まず、こういったボーイッシュなキャラだと大切になってくるのが一人称。
アキラの場合は「私」とも「僕」とも言いそうですが、これがどうなるかでキャラの印象もガラリと変わってきます。
自分としてはアキラの性格上、僕っ娘でいてほしいものです。……何か蒼星石みたいだけど。
また、以前 川末のことを下の名前で呼びかけたことからも(第4話参照)、川末とは因縁がありそうです。
……もしかしてロリっ娘・僕っ娘に加えて妹属性までもが付加しちゃったりなんかしてー!?
アキラのアドバイスのし方などにはどこか川末っぽさも感じますし、有り得ないことではないはずです。
まあ、従兄弟や幼なじみなどの可能性の方が高いとは思ってますが。……いや、それもアリか。
さて、アキラという超弩級の爆弾を投下してきた「P2!」、ますます目が離せなくなって参りました。
…しかし目が離せない以前に「P2!」の方が誌面から離れそうなのが心配でなりません。
これが人気の起爆剤となれば良いのですが…。

