今週の2位:ダレン・シャン
今週の3位:あいこら
結界師
影宮、遂に性別確定申告…。
…いや、とうの昔に女を捨てたにもかかわらず女の子扱いされたから起こっちゃったのかもしれないし、
オチの巨乳化玉手箱も男には風、女には煙といった具合に性別を選んで効果を発動すると仮定すればまだ可能性は残されている……はず。
ともかく徹底して影宮をイジりつつ今回は息抜きのギャグ回。…神佑地関連は2Pで片付きましたか…。
まあおそらくお世継ぎの初登場のための会だったんだろうし、これぐらい軽いノリの方が良いのかな?
ハヤテのごとく!
今日は咲夜の誕生日。咲夜もまた一歩大人に近づいたのです。…相変わらず胸は一人前ですが…。
しかしその咲夜の露出度の高い服にも驚いたけど、畑先生が徐々に胸元の見せ方を心得てきているようなのも気にかかるなー。
さりげなく谷間なり膨らみなりをチラチラと見せる技術が間違いなく向上している…。
ただ欲を言えば服のデザインが服のデザインだったのでもっと背中の方も強調してほしかったとも思う。
ところでオチでハヤテのハードルが上がってるのはあれですか?女装芸の伏線と受け取ってよろしいですか?
金色のガッシュ!!
高まれ友情パワー!!ウマゴン生還!!!
…そ、それは予想外!!しかしガッシュのマント特訓をしっかり活かした見事で熱い展開!!
相変わらず休む間もない危機続きで状況は切迫してるけど、とりあえずはこれで第一関門は突破といったところ。
ティオとウマゴンの死亡フラグは未だ屹立しっぱなしだけど清麿たちはイケイケモードになってるし意外と生き残りの目もあるのかな?
あと、たくましくなったウマゴンの画は地味に嫌だった…。八頭身モナーと同ベクトルで気持ち悪い!!
MAJOR
サンダース、一喝!!
…ってお前かよっ!!!寿はほのかにその兆候を感じ取っただけ、薫に至っては特に何もしないという
八方塞がりなスランプ地獄から吾郎がどう抜け出すのか?最早Jr.かギブソン、大穴で小森しかいないだろうと思われたその最中、
読者の誰もがその存在すら忘れかけていたサンダースに白羽の矢が立つ!!まさかまさかの大抜擢!!!
…いや、サンダースの意外な活躍は嬉しいんだけどこれだと本来その立場にいるはずの寿や薫の立場が無いような…。
でもこれだけでスランプが治まるという雰囲気でもないのでやっぱり尾を引くっちゃあ引くんだろうなあ…。
吾郎曰く「やっと少し吹っ切れたぜ。」との事なのでまだまだ壁は立ちはだかるのか…。
今回のサンダースのように今までのキャラがそれぞれ吾郎に檄を飛ばし、
その全員の期待をその背に受けて徐々に調子を回復させた吾郎が満を持してメジャーのマウンドに立つ…という展開になるんだろうか?
だとしたら前回の藤井のアレはその範囲に含まれるのかというのが疑問が生じるが…。
史上最強の弟子ケンイチ
馬・槍月が遂に表立って活躍!そしてハーミットがいつものごとく美味しいところを掻っ攫う!!!
…流石はハーミット!美味しい場面を横取りする事にかけて最早こいつの右に出る者無し!!
…けど新技を会得したところでジーク達すら翻弄するほどの強さを誇るフォルトナ様にハーミット1人で太刀打ち出来るものなんだろうか?
DIVE!!
逃れられない悪夢…。しかしその暗闇の中に巧妙…風が吹く!!
…良かった…。コーチの喝にも元気付けられる程度で終わってくれたか…。
このままトモが恋に落ちて未羽と共にドロドロの愛憎劇を演じる展開を想像していたので
元来の爽やかさを損なわずスタイルを貫いてくれたのは嬉しい。…愛憎劇も見たかったけど。
しかし展開がやたらと速くてトモの失意を堪能する間もなく再起しちゃいそうなのは少し残念だなー。
それもやはり爽やかさ重視が理由なんだろうけど、もっと展開に溜めを作るのも決して悪くはなかったと思う。
とりあえずこれを機にトモがコーチへの疑心暗鬼から開放されて本格的に覚醒を始める…んだろうか?
個人的にはそれ以上に弟と未羽が今後どう話に絡むのかが気になる。ここでリタイアなのか本格的に黒くなっていってしまうのか…。
マリンハンター
今明かされるシャーク衝撃の過去!!今描かれる幼女衝撃の惨殺死体!!!
幼馴染の女の子だけでも結構な衝撃だというのにまさか幼女の妹まで血に染めるとは……。
話の流れを切らない程度に抑えられてはいたけど結構キワモノな描写だよなあ…。これを連載昇格後僅か3話でやるとは恐れ入る…。
相変わらずツカミは抜群の飛ばしたペースだなー。サンデーで出鼻から攻撃的にテコ入れに入る作品は最近に限らず稀だ。
今回のシャークの回想だけだと完全にホエールは悪人っぽいけど何か裏に理由がありそうではあるので
その内オルカかホエールの視点からホエールの行動理念について描かれるんだろうか?
それと、巻末コメントによると師匠はどうやら松江名先生らしい。…女体描写への異様なまでのこだわりはそこが根源か…。
マリと子犬の物語。
災害に遭って娘を助けられない無力さを悔やんだり懸命に飼い主を助けようとする犬を見て元気が沸いてきたりする
お爺ちゃんの心情が上手く描けていた。倒壊した家屋の作画も良かったし、企画意図に沿った漫画作りがしっかり出来ていると思う。
…本当に何でこういう方向への実力がありながら本誌デビューが脱衣格闘技だったのか本気で謎だ…。
表情は相変わらずもう少し物足りないところだが、全体の出来は悪くない。この調子で綺麗に企画を成功させてほしい。
クロスゲーム
「だとすればあまりにも小さい。」
…以上にて志摩野のフォロー終わり!!…フォローというか更なるこき下ろしというか、とにかく哀れだ…。
一方三島はというとそんなピエロを尻目に大活躍。活躍のシーンが直接映されずにただただ余韻だけを残すお馴染みのあだち演出も炸裂。
かなり引っ張っていただけにあだち先生も相当本気で三島を魅せてくれるなあ。
おしゃべりエース及川も調子付いてきたし、このプッシュがあだちブラフでもない限りは順調に活躍してくれそう。
絶対可憐チルドレン
全てのエスパーの力を束ね放出する力を得て、薫覚醒の時。
文字通りエスパーを“束ねて”指揮していくという能力になるわけか…。
そして図らずとも皆本が薫が女王としての素質を培養していたという皮肉が明かされて、次号より新章突入。
息つく間もなく話がどんどん動いていくなあ…。そろそろ本格的に物語の核心へと迫っていくのか…。
GOLDENAGE
あっという間の逆転劇。
近江が決めてもやはり最後を飾るのは唯という事で、流石主人公と言わざるを得ない見事な活躍。
しかし作中ではあまり大きく扱われていないけどあのゴールの影の主役は唯のかすかな動きを見逃さなかったトラだったようにも。
近江・唯の鮮やかなゴールで勝ち越してもうこれで無理なく終われる…と思ったところで不屈のエース一色が闘志を燃やす展開…。
…まだ何か一波乱起きるのか…?まあ確かに約一名ほど鳴り物入りで登場しながら大して何もしてない子がいますけど…。
ダレン・シャン
あっさり自供のカーダ。
…血を流さないというポリシーは一貫しつつもお縄にかかったという形なのでとりあえず後に大暴れする準備は完璧、と。
……けどあの血に飢えたバンパニーズ達が血を流さないというのも変な話なので結局カーダの真意そのものはまだ闇の中か…。
あと、バネズ・エラ・ハーキャットの出迎えは微笑ましかったなあ…。三元帥の好戦的な牽制合戦も違う意味で微笑ましい。
IFRIT
早くも姿を現した第2のイフリートはバーサクモード突入状態。
…高地から狙撃するような狡猾さは見られないな…。狙撃要因と今回登場の待ち伏せ要因とで実は2人組だったりするんだろうか?
また、今回少しだけマスターとユウ&ニナミの出会いも回想。マスターが本当に銃を握れなくなっているはずもないので
これは昔マスターが銃で何らかのトラブルを起こしてしまった伏線になるのかな?
兄ふんじゃった!
こんな兄、兄じゃない!!
テルキヨもよく耐えられるものだ…。
で、読者側にも溜まったイライラは委員長のパンチで発散。…そこにパンチラのサービスまで挟む辺りはよく分かってらっしゃる…。
メテオド
ようやく明かされるメテオドの存在意義。…ようやくこの作品のストーリー本筋も動き始めますか…。
随分長かったし早くも掲載順は危険域だけど、やりよう次第では盛り返せない事もないはずなので頑張ってもらいたい。
しかしメテオドは結局バトルロワイアルルールでの生存競争を行うとの事だけど、
隕石も1つではないのに何故そうなるのか色々説明不足な気がする…。平等に隕石を分け合うという
選択肢すらも存在しないのは何故なのかとか結構引っ掛かる部分の多い設定だなあ…。今後説明はあるだろうか?
あいこら
手がかじかんだらおっぱいで暖めろ!!しもやけ・赤ギレはお口でケアするのだッ!!!
…げ、現実の猛暑を本気で吹き飛ばしかねない真冬の馬鹿エロコメディここにあり!!!
流石は井上先生だ!!常人では思いつかないような馬鹿シチュエーションが次から次へと出て来るぜ!!
もうこの松山千鶴の一挙手一投足だけでもお腹一杯。ハチベエのいつもの熱い語りもなかなかのものがあって良し。
…ただ天幕とあやめのタッグとかもっとクローズアップしてほしかったなあ…。
まあやりすぎようものなら「ネギま!」のいいんちょ&明日菜と被っちゃうんだけど。
あと、オチを見て松山千鶴がその内ハチベエの手だけ切り取ってほおずりしたりパン選びしたりする姿を
想像してしまったのは自分だけではないはずだ。サン・ジェルマン!
最強!都立あおい坂高校野球部
きたきたきたっ!!!これが逆境だ!!!
ナインの想いをその身に乗せ、放て!輝太郎渾身の男球ッ!!!!!!!!目指すはでっかい優勝旗!!!
怪我がなんだ!騎手がなんだ!デブ女がなんだ!巨乳監督がなんだ!今日の試合、命がけで俺達のエースに続くんだぁっ!!!
…えーっと、これは著作権的に大丈夫なのかとかもあるけど、それ以前にほとんどギャグにしかなってないぞ!?大丈夫か!?
いやまあシリアスな場面でギャグまがいの事をする辺りまで島本リスペクトなのであれば良い……
……いや良くないけど、突然オーバースローなんか始めちゃってどうなるんだ本当に…?
ギャンブルッ!
柿本ーっ!それ横領ーっ!!
駄目じゃん柿本!社長の人間性正すんなら正攻法じゃなきゃ!!そんな目には目を悪行には悪行をで『心』なんて語られても!!
…まあ社長に全額返したし金の価値というテーマに関しては上手い事語れたのでどうにでもなるのかもしれないけど…。
RANGEMAN
「よろしい。」
「RANGEMAN」完結ッ!!
…さ、最後の最後でどう落とすかと思えば驚愕の女王様オチ!!
ああもう、最高だよ!最後の最後まで風香は風香でした!女王様でした!!ビバ僕らの女王様!!
リキさんの語りでの戦闘も良かったのに、千代ちゃんと奥田の件も良かったのに、なのに最後のオチが結局コレ!
…何かもう、貫くべきものを貫いてくれたという感じであまりにも清々しすぎるラストだった…。風香に、モリタイシ先生に敬礼!!
というわけでとにかく風香女王様っぷりが素敵すぎる作品でした。
途中までの起伏の無いストーリー展開だったのがいきなりの風香S覚醒でこの作品も覚醒!
その後は目を見張る絶好調ぶりで一部で(本当に極一部で)熱狂的なファンを獲得し秀作に成り上がったほど。
…なんだけどそれだけに前半の停滞っぷりがやっぱり痛かったように思うなあ…。
風香の覚醒のインパクトを作る為に半分は計算でああいう展開を進めてたんだろうけども、
結局初期の戦隊設定が後半になるにつれてどんどんおざなりになっていっていたところを見ると
もう半分は急遽予定を差し替えてまで風香に焦点を絞ったものなのだろうと思う。勿論、全ては打ち切られない為に。
結局この作品をまとめると「変身すると恋した相手の事を忘れる」などの戦隊設定があまりにも扱いづらかったせいで
序盤に勢いが生まれなかったのが敗因だったという結論にしかならない。
逆に風香周りは素晴らしかったわけで、完全に初期設定から非常に明確な陰も陽もあるというのは色々勿体無いんだよなー。
完璧な長所の陰に致命的な短所が潜み、作品の完成度を下げるという悪夢…。
変り種で攻めようとした当初の思惑とは裏腹に正統派な恋愛パートだけが受けたというのもモリタイシ先生にとっては相当の皮肉だ…。
おそらく自身の作家としての殻を破ろうとしての作品だったんだろうけど、終わってみれば結局自身の得意分野に頼らざるを得ず、
殻を破ろうとした分だけ迷走して終了したという感じになってるんだと思う。
それでもやっぱり今作での試みが失敗に終わったのには未練があるだろうし、
それを背景に次回作もまた新天地を目指して突っ走るのかそれとも身の丈に合わせてラブコメメインでやるのか、
モリタイシ先生の動向が必要以上に気になるわけだが、そういう自身の方向性の調整がやはり次回作でも鍵になるんだろうなあ…。
今作のように意欲だけが空回りしないよう念入りに連載プロットを練って帰ってきてほしいと思う。モリタイシ先生、お疲れ様でした。
最後に
「RANGEMAN」終了はやっぱり寂しい…。
代わりに「マリンハンター」が早くも軌道に乗り始めてたり「IFRIT」が設定掘り下げで少しづつ勢いをつけてるのが救いだが、うーむ…。

